イッテ恋48 (9/11) と木本花音ちゃん

今回は、選抜組がほぼ全員集まっての暴露大会。
個人的見所は、
・顔面矯正で顔をぐにゃぐにゃにされる須田亜香里
・同じく顔面矯正で顔をぐにゃぐにゃにされる松井玲奈
・矢神久美の「木本花音のバカっぽい笑い顔」モノマネw
・木下有希子の玲奈への精一杯のフォローに「ナイスフォロー!」と声掛けする秦佐和子


ところで、「イッテ恋48」といえば、木本花音ちゃん。昨日またこの番組の収録があったそうで、その報告のおまけで以前のスネーク村企画についてこんなことをブログに書いていました。

イッテ恋といえば
蛇っっ!!!
あの…あの…キャンプ場で起きた1泊2日の悪夢は忘れもしない(;´д⊂)
(略)
でも、何だかんだで10年後には笑えるロケだったかなって今では思います(´-ω-`)
見て頂けた方は見てて楽しかったですか?
やっぱりイッテ恋は見てくださってる方が楽しい番組じゃなきゃですからね(=°ω°=)


花音、大人すぎるだろ…。
いやでも、この言葉が出てきただけでもヘビ企画が行われた甲斐がありましたね。ヘビ企画がなかったら花音のこんなコメントも聞けなかったわけですから。
この番組や「ネ申テレビ」も同じ類ですが、花音の言うとおり見ておもしろいのも番組の魅力ですが、実はこちらからするとそれはおまけみたいなもので、このテの番組の真価は、メンバーの仕事の取り組み方とか心がけとか考え方とかが、ちょくちょく垣間見えてくる点なんですよね。例えば、歌って踊っていればいいじゃん的な人とそうでない人との差とか。もちろん人それぞれなので前者のスタンスのタレントがいるのは当然だしそれはそれで全然構わないのですが、ただ私が望んでいるタレント像ではないなって話で。個人的には、劇場公演など通常の仕事をがんばってやっているのは最低条件なので(それすらできていないメンバーもいるかもしれませんが)、その先のプラスαの頑張りを見せる可能性が高い人なのかどうかが重要なんですよね。