SKE48学園 (1/3)

1月のSKE48学園は、大矢真那さん・須田亜香里ちゃん・矢神久美ちゃん・金子栞ちゃん・木本花音ちゃんと、前回と同じく5人の少数精鋭での放送でした。このあたりの上位の人たちは皆基本的に「できる」人たちなので安心して見ていられます。
そして今回目立っていたのは、SKE48学園初登場の金子栞ちゃんでした。生け花とカルタ取りが行われましたが、企画のユルさと金ちゃんの波長が合っていて、生け花でおまけの生け花作りはじめたり、カルタでさんざんぶーたれたりとのびのびやっていましたね。さんざんぶーたれているわりに全然必死さが感じられなくて空気が悪くならないのが金ちゃんのいいところですw 本人は不本意かもしれませんが。


あと見ていて興味深かったのが、かなりのアピール力を発揮していた金ちゃんの姿を隣で見ていた花音の様子。堅実というかどの分野もそこそこ無難にこなすけれども突出したものはない花音に対して、金ちゃんは得意不得意分野がくっきりはっきりしている人で、今回の企画のように先輩を明らかに上回るアピール力を発揮することもある。逆に金ちゃんが選抜レベルに全然至っていない分野も少なからずあるけどw
花音は以前は4期・チームEの唯一の代表として選抜メン中心の仕事で末っ子の立場で上を見ながら頑張るのみでしたが、最近は金ちゃんと二人で4期・チームEの代表として活動することが多くなってきて、その期としては同輩だけど選抜歴では後輩の金ちゃんが時として先輩を凌駕するパワーを発する様は花音にとっても良い刺激になっているだろうな。