LOD SKE48チームS「制服の芽」大矢真那 平松可奈子 生誕祭 (11/18)

今日は(今日も?)玲奈のアンダーで出演していた鬼頭桃菜ちゃんが自己紹介MCで、最近出口陽さんに「おっと…」とつまずく振りしてセクハラをされるという話をしていましたが、さっそく「仲間の歌」でちょうどとなりになったときに振りのついでにメガホンで桃菜にちょいちょいちょっかい。あきすんあいかわず人前だろうがカメラが向いていようがお構いなしですなぁw


「仲間の歌」後の後半MCのお題は「自分の魅力的なところをアピール!」。
一部メンバー(というか鰹w)をのぞけば、自分が内心誇っている部分を普段口にしたりしないですからね、いい企画です。
キャラクターに沿った内容だった人や、ちょっとずれている人もいましたが、一応書き出すと、
須田「自分に不可能はない!」…っていう心意気ってことだろうけど、メンバーは、はいはい。みたいなw
平松「お金がなくても気前がいい」…かなかな実は大物?
矢神「小さい子にモテる」…単にSKEと知られていただけっぽいw
木下「ちょっとビビリだけど人見知りじゃない」
桑原「後ろ姿がかわいい」
鬼頭「小さい頃から好き嫌いがない」…「食いしん坊なだけじゃん」と言われてプンプンする姿がかわいいw
木崎「これから勉強して天才になる可能性を秘めている」
高田「ストレートアイロンかける姿が誰よりも美しい」…しーたん、髪に相当自信有りげ。


そして今日は大矢真那・平松可奈子両名の生誕祭が行われました。手紙はそれぞれ、桑原さんとお父さんから。桑原さんの手紙は、基本的にブログに書いているのと同じ文体で、かつこれまでを振り返るという、こういうシーン的に正統派と言ってもよい手紙でしたね。
大矢真那さんのコメントは、泣かないように頑張っていたせいもあってか、言葉が断片的でしたが、「この一年は「水のないプール」の歌詞のような一年で、これからも不器用にジタバタしながら活動していくと思います。加入した頃のはーちゃんやあきちゃんに比べても申し訳ないくらいの21歳ですが、これからも「みんなみんな」言いながら笑顔で頑張りますのでよろしくお願いします。」みたいなことを。
一方の努めて明るくはしゃぐ風だった平松可奈子ちゃんは、「今年一年は何をやっても上手くいかないなぁって一年でしたが、だからこそメンバーの良いとこや家族の優しさを知ることができて、すごく悩んだり考えたので精神的に成長できた一年でした。これまでの私はネガティブで「ファンの皆さんが応援してくれたらいいなぁ」という感じでしたが、今は吹っ切れてとても幸せです!19歳の私には言えなかったことを言います。「20歳になった私に付いてきてください!」」みたいなこと。


二者二様の振る舞い方でしたが、でもどちらも感動あり、涙あり、笑いあり、締めるところはしっかり締め、ちょっと変な言い方ですが、完成度の高い良い生誕祭でしたね。お二人とも誕生日おめでとうございます。