ユニットシャッフル状態だったM公演 - DMM NMB48チームM「アイドルの夜明け」(13/3/20)

最近はNMB48チームNチームMの公演は研究生が3,4人くらい出演することはよくあるのですが、今公演は6人休演で、7人の研究生が出演!
その結果、ユニットメンバー構成は、

「残念少女」山本ひとみ川上礼奈三浦亜莉沙
「口移しのチョコレート」沖田彩華村上文香鵜野みずき
「片思いの対角線」林萌々香東由樹高山梨子
「天国野郎」三田麻央・小柳有沙・石田優美・中川紘美
「愛しきナターシャ」山岸奈津美高野祐衣古賀成美

チームMはユニットのポジの融通の比較的利くグループということもあって、パズルのように実現可能な割り当てを探した結果なのでしょうかね。現オリメンの原型をとどめているユニットがなく、デフォのポジをやっていたのが村上文香ちゃんただ一人だけという、事実上のユニットシャッフル公演でした。

低音ハスキーな歌声が新鮮で、台詞シーンもなかなかだった「残念少女」センターの山本ひとみちゃん、子供っぽい歌声と、そもそもユニットセンターに立っている画が新鮮すぎた「片思いの対角線」の林萌々香ちゃん、ロリータ衣装姿が強烈すぎた「天国野郎」の小柳有沙ちゃん、「片思いの対角線」BDに森田彩花ちゃん・小川乃愛ちゃん初出演などなど、いろいろ見所ありすぎでおもしろすぎでした。BD出演済み4期生も計5人になって、2,3期がBDのみ出演から解放される目途もやっとたってきたなぁ。

MCの方はいつも以上にハチャメチャで、まぁいつまでもこの調子だとまずいかもしれないけれども、とりあえずこの混沌とした感じがおもしろかったです。