MCでもさりげなく存在感を増している山田みずほちゃん 〜 DMM SKE48研究生「会いたかった」(13/2/11)

今日は久しぶりの研究生公演2公演でした。
ここのところとても目を引くダンスを見せている山田みずほちゃん。以前の「渚のCHERRY」センター時代と比べると、ユニット関連では今はポジション的には恵まれていませんが、一方で2回のMCの両方に出ることができて、最近ではそちらの方でも存在感がでてきましたね。


今日の2回目のアンコールMCでは、「バレンタインにチョコを渡す時の台詞」というお題で実際に順番に演技していったのですが、結果はみずほちゃんの優勝!ツンツン気味の台詞も確かによかったですが、お題がお題だけにやはり若くてかわいいとそれだけで圧倒的に有利ですからね^^;


これも、たとえば岩永亞美ちゃんとか、江籠裕奈ちゃんとか、他のアイドル性が高いメンバーが何人かでもこのMCに入っていたら、みずほちゃんも易々と優勝して存在をアピールするとはならなかった、かもしれないですが、他のアイドル性の高い5期メンバーは新劇場公演後の改変で軒並みスカひらメンとなり、それなりにアイドル性が高いながらもポジションに恵まれずにそこに入れなかった山田みずほちゃんが、結果的に残りのMC組の中でアイドル性の抜きんでた存在となり、MC組の中の「華」担当っぽいちやほやされやすいポジションになれたわけで、こういう巡り合わせというか運はアイドルには結構重要です。


運の要素はおいといても、5期生の中でもちょっと嗜好や性向が変わっている人なので、MCでアピールしやすいタイプでもあるし、元々圧倒的な身体能力というバックボーンも備えているから余力も期待できるし。
みずほちゃん、今後もいろいろと楽しみなメンバーです。