LOD SKE48チームK2「ラムネの飲み方」高柳明音生誕祭 (12/9)

今日の自己紹介MCで一番印象に残ったのは、先日あいりんとディズニーランドに行ったというちゅりの、アトラクションの列で前に並んでいた中学生カップルに対する心の中の言葉「リア充乙！」でしたｗ
あと、鬼頭桃菜ちゃんがMCで話していましたが、ももな・いぐっち・かおたんが、それぞれ「でぶにゃ」「でぶっち」「でぶたん」と呼び合ってダイエット意識を高めているみたいで、これはなかなか妙案だと思いますｗ

さて今回は石田安奈ちゃんが休演ということで、井口栞里ちゃんが「ラムネの飲み方」公演初登場でした。いぐっち、「兆し」イントロでライトが付いた瞬間に存在が認識出来てしまうあたりさすがですｗ
あと「嘘つきなダチョウ」のあんにゃアンダーは若林倫香ちゃん。年齢とセットリストとダンススキルから、正規メンバーではほぼ一択でしたね。そのともにゃんのダチョウですが、スマートなあんにゃの動きに比べてとにかくキレキレというかメリハリのある動きで、そのせいか例の右手のダチョ子が暴れ回ってしまって、ともにゃんそれの扱いに苦戦気味でした、一度は首に巻き付きそうになってしまったり。ちょっとバタついたダチョウでしたが、あんにゃとはまたかなり異なるスタイルのダチョウで観ていてとても興味深かったです。

あと一昨日に引き続き今日もいぐっち対応で衣装がスライド。
石田(薄桃)→後藤(紫)→阿比留(緑)→井口
理沙子は中肉中背なせいか中間媒体として使い勝手がいいらしいｗ
理沙子は桃色衣装もなかなか似合うなっ！←使い回しｗ

そして今公演では、高柳明音ちゃんの生誕祭が行われました。
手紙は「かあちゃん」から。初手紙ということで、これまでの経緯をひととおりなぞる内容で良かったです。アピールの仕方とかどことなく親子で似ていましたｗ
ちゅりのコメントは、
・SKE48のオーディションを受けたが同期に同世代がいなくて、人見知りだったので不安だったが、夢があったので加入した。入ってからはメンバーとも徐々に仲良くなって、今では家族と同じくらい大切な存在。
・2011年は、選抜総選挙でAKB48の舞台にもかかわらず公演がしたいと叫んで、その時は無我夢中でしたが自分が何かできないかと考えたときにこの言葉が出たのが一番大きな出来事。
・最近、公演が当たらないと言われてさみしいけどそう言っていただけるのは幸せなことでもある。いつか観たいと言ってくださる全ての方に公演を届けられるようにしたい。6周年を迎えたAKB48さんのようにチームK2ももっとたくさんの方に愛されるよう努力していきます。

と、久々に本格的なスピーチでした。個人的には、言いたいことはそれなりに言ってほしい派(もちろん余計なこと言ったり、中身が伴っていなければ意味がないですけど)なので好感持てました。

これまでも何度か書いていますが、
牽引役が不足しているSKE48、これまで玲奈と珠理奈がフル回転でアピールしてきましたが、二人だけでは物理的に限界があります。「オキドキ」で失速したのは、AKB48グループの勢いが頭打ちになったのが主因ですが、それは同時にSKE48についてもこれまでのこの双頭体制の上限に達したとも言えます。ちゅり・さわこさん・ゆりあ・くーみん・あかりんなどのメディア露出が増えてきていますが、やはり二人に一番近い位置にいるのはちゅりで、そのようなポジションに位置している人なので、好むと好まざるとにかかわらずかける期待(要求)も他メンバーより高くなります。現状は玲奈や珠理奈のようにピンでどこにでも送り出せるレベルとは正直言い難く、一刻も早くそのレベルに到達することを期待しています。
誕生日おめでとう！