NMB48チームM「アイドルの夜明け」公演、木下百花ちゃん圧倒的すぎ

NMB48チームM「アイドルの夜明け」公演を11/6、11/8とDMMで観ました。
TDC以来半年ぶりで、しかもメンバーが卒業やら離脱やらでかなり入れ替わっていて、半分はじめて観るような感覚でしたが、おおざっぱな感想を。

チームM公演、一応メンバー分け隔てなく観たつもりですが、観終わって記憶に残っている印象の推定8割は木下百花ちゃんという、もう圧倒的なインパクトでした。言い換えると木下百花ちゃん以外がどうも弱いということになりますが、ただトークなどを聴いていても他がタレント能力的に当分ダメそうという印象は受けなかったので、木下百花ちゃんに続く中堅層が垢抜けてアイドルオーラ・タレントオーラを纏いはじめるようになると、一気にチーム全体が底上げされそう。
チームMの今後の鍵を握るその中堅層、その一番手だった城恵理子ちゃんが消えてしまい一歩後退を余儀なくされましたが、そこはその分チャンスを得たメンバーがいるだろうということで。
現時点でそれなりにステージ慣れしていて、かつ伸びしろも十分あるので、NMB48の中ではDMM配信の恩恵を一番受けるチームになりそうですね。