センターポジションが妙に似合う二村春香ちゃん

今日の「会いたかった」公演は二村春香ちゃんが三ヶ月ぶりに山田みずほちゃんアンダーで出演。「渚のCHERRY」にも黄色衣装で出演しましたが、あの強力な笑顔とちょっと高めの歌声が、明るくかわいらしい曲に合っていてとても良いです。
この二村春香ちゃん、「会いたかった」公演には鬼頭桃菜ちゃんのアンダーで出演する機会が多くて、そのときも何曲かでセンターに立つことになるのですが、センターのポジションにいるのが妙に似合うんですよね。
背が高すぎず低すぎず、細すぎず太すぎず、顔とか体のパーツのバランスも整っていて、さらに若すぎず年配過ぎず、上手すぎず下手すぎず、すべてが良い意味で中庸で、一人だけ目立ってしまうことがないから周りのメンバーの印象をつぶしてしまわず、それでいてセンターに立つだけの華は備わっていて、二村ちゃんが真ん中にいると全体がとてもバランス良く整って見える。
前田のあっちゃんもこんな感じだったな。能力的に特別秀でているところがあるわけでもないけど、そこそこ華があって、大人数のセンターがとてもしっくりくる人だった。
センターには髪が短めの人が適しているという点でも二村春香ちゃんはぴったりだし。
現時点ではアンダーでたまたまセンターに立っているだけの状況ですが、いつかはレギュラーとしてセンターのポジションをつかめるようになってほしいですね。