ネ申テレビ 〜プロジェクトAKB in マカオ〜

秋元才加・仁藤萌乃峯岸みなみ・横山由衣・北原里英宮崎美穂山内鈴蘭

前半は二組に分かれてのわらしべ長者対決でしたがそれはほんの余興で、メインは後半のマカオタワーからのバンジージャンプ!その高さ200m!!指原がバンジー失敗した渓谷(だっけ?)や遊園地なんか子供の遊戯に思えてくるほどの圧倒的高さ!

その高さがマジでヤバいレベルなのは、みぃちゃんが自らトップバッターを志願しておきながら結局全く跳べそうな気配を見せることなくギブアップしてしまったことが証明してましたね。

2人目のらんらんは、コワいことはサッサと済ませてしまおうという考えの人で思い切りよくジャンプ!「ママ会いたいよぅ」の叫びがきゃわきゃわ!!成功した後の、微妙にナル入った「跳べば自分を変えられると思った」ってコメントがとてもらんらんらしかった。w

3人目の萌乃、4人目のりえちゃんは順当に成功。
5人目のみゃお、6人目の秋元さんは順当にギブアップ。

そしてラストのゆいはん。突然「自分が跳べたら跳べなかったメンバーの名前も返して」とネ申スタッフに提案した上で見事にジャンプ成功!「コワくないと言っていたけどほんとはちょっとコワかったし」「みんなのためにするの初めてやった」と、先輩の役に立てて良かったと泣きじゃくりながら話すゆいはんかわいすぎ。これは泣けた。


ただ「自分が跳べたら跳べなかったメンバーの名前も返して」という申し出は実際のところ微妙だったよなぁ。ゆいはん的には純粋にラストの自分が何とかしなければと思って言ったのだろうけど、もともと名前の漢字の一部を賭けるなんて実質全く無意味で、跳べなくても実際はなんの支障もなかったのに、ゆいはんの申し出によって3人は勝手に不要な貸しを作らされてしまったわけで。ただでさえ跳べなくて情けない状況なのに、後輩に助けてもらった格好になって更に情けない状況になって、ぶっちゃけ余計なお世話だったわけで。ゆいはんは人の機微のわからないコとちょっぴり思われたかも。