週刊AKB (11/5)

大家志津香フィーチャー企画
個別握手会で列が途切れ途切れになる状況に涙するしちゃん→とがちゃんやメンバーのしちゃん絶賛コメント→奮起してセルフプロモーション決行!!
あまり陽のあたらないメンバーにスポットを当てるという企画の方向性は、バランスは必要かと思いますが基本的には賛成です。セルフプロモーションも今回の放送を見る限りでは、個人でできる範囲のことを精一杯やっている感があってよかったと思います。
しかし、はじめの個別握手会シーンは、現地でも過疎列は見て見ぬ振りをしているわけで、テレビであらためて見せつけられるのはちょっとキツかった・・・。こういう人気による差がはっきり出る負の側面も含めてさらけ出すのがAKBの強さなのはわかっているから、こういったシーンを流す番組企画を否定する気はないけど、とはいえやはり見ていて胸が痛む。
同情を利用するという一種の禁じ手のようなものでもあるので、しちゃんにはぜひこのチャンスを活かしてほしいものです。