AKB48チームK「RESET」(14/6/22 1回目)

AKB48チームK公演を観てきました。

2014年6月22日(日)「RESET」14:00公演
出演者:相笠萌 阿部マリア 石田晴香 岩佐美咲 北原里英 小嶋真子 兒玉遥 後藤萌咲 島田晴香 下口ひなな 鈴木紫帆里 田野優花 永尾まりや 宮崎美穂 湯本亜美 横山由依

事件後、初めての現場で、噂に聞いていた劇場前の金属探知機も初めて体験することに。
どんな細かい金属物にも反応するということで、ベルトまで取らなくてはならないのには閉口したが、まぁ仕方がない。

そして今回はAKB48劇場では2回目となる最前だった。以前で言うところの2列目だけれども、とはいえ障害となる客の頭もなくすぐ目の前にメンバーがいるというのはやはりすばらしい。

チームK公演の方は半年ちょっとぶり。前回は大組閣前のチームKだったが、この時はまぁひどかった。古畑奈和ちゃん目当てで行ったのだが、久しぶりのAKB48公演でその頃はNMB48SKE48ばかり見ていたこともあって、ダンスをしていたのが古畑奈和ちゃんと、鈴木紫帆里ちゃん、武藤十夢ちゃんくらいで、他はお遊戯でもしているのかと思ってしまうくらい動きが止まって見えた。自分は基本的に歌やダンスはある一定レベルをクリアしていればそれでいいという考えで、そこまで気にしないたちだが、そんな自分でもこれはひどいと思わざるをえないダンスパフォーマンスだった。

なので今回チームK公演が当たったけれども、まだ大組閣前の悪いチームKのイメージを引きずったままで、またあんなのを見せられるのではないかと若干心配しつつ観に行ったのだが、現チームKは当たり前のように大半はある一定レベルを超えるパフォーマンスで普通に楽しめたので正直ホッとしたかも。

今回出演のメンバーで個人的に一番関心があったのが、「てんとうむChu!」で存在を知った小嶋真子ちゃん。テレビなどで見てもその魅力がイマイチ伝わってこなくて、この人も公演等で直に見ないと魅力が伝わってこない系の人なのかなということで、今回初めての公演で楽しみにしていた。結果としては一回公演を観た限りではやはり小嶋真子ちゃんの魅力はよくわからなかった。強いていえば、強い個性がなさそうな無難さというか中庸的なあたりが強みなのかなぁ、というくらいで今回はとどめることにした。ミステリアスな雰囲気があるので今後も楽しみ。
あとは湯本亜美ちゃん。いつの間にか前髪を作っていてとても可愛くなっていた。今回は小嶋真子ちゃんの次によく見ていたかもしれない。動きも悪くなかったし先輩方ともきゃっきゃきゃっきゃとやっていてなかなかいい感じ。
それと、とても久しぶりに直に観たまりやぎさん、えらいキレイになっていたなぁ!

大組閣前のチームKはまた観たいとは感じなかったけど、現チームKは普通にまた観たいと思えるチームでした。