NMB48チームN「ここにだって天使はいる」門脇佳奈子 生誕祭 (13/12/15)

久しぶりの更新。
おそらく今年最後の現場になるであろう、NMB48チームN「ここにだって天使はいる」公演に行ってきました。

「ここ天」も今回が4公演目で、徐々に耳になじんできて自分の中で評価が急上昇中だったので、絶好の当選タイミング。今年中にNMB48の現行セットリストはひととおり観たいなぁとも思っていたので、今回当たってよかったです。
出演メンバーも、市川美織ちゃん、岸野里香ちゃんが休演でしたが、二人とも忙しいので当面はこれがほぼベストメンと言ってよいメンバーだったし、観客の方は、まぁ困った客も何人かはいましたがとりあえずは大盛り上がりで、ハイテンションの小笠原茉由ちゃんにいたっては「青春のラップタイム」でMIXを繰り出す始末^^;。常態化されると困りますがハプニング的なものとするとおもしろかったです。

それにしても「夢のdead body」かっこいいわあ。「ジッパー」も直に見れて満足。
そしてユニット曲で一番聴きたかった「この世界が雪に埋もれる前に」!今回はオリメンではなかったけど、曲の良さは堪能できました。次はぜひオリメンver.を聴いてみたい。

「ここにだって天使はいる」は、「ラムネの飲み方」以来の48Gの新セットリストですが、いろいろと直接的だった(悪い言い方をすると露骨だった)「ラムネの飲み方」に比べると、ある程度ぼやかしているので、何気なくセットリストを楽しむ分には「ここ天」の方がよさげ。今のNMB48の4現行セットリストの中ではやはり断然再度観たいセットリストだけど、門脇佳奈子ちゃんが生誕祭のスピーチでもっと公演をやりたいと言っていたとおりN公演はなんせ公演回数が少ないので、今後「ここ天」に絞って申し込むかどうか迷うところ。「夢のdead body」は難易度高すぎだし、「ジッパー」も人を選ぶし、とにかくアンダーの件がクリアできないと回数増やすのは難しいだろうからそのあたりの目途がたつのがいつになるのか。

それからチームN昇格後の林萌々香ちゃんを観るのも初めてでしたが、初々しいしチームが若返った感もあってよかったです。「君と出会って僕も変わった」のセンターに抜擢されて、山本彩渡辺美優紀両名を左右に従えて歌っている姿も新鮮でした。
たまたま肩たたきがモカちゃんで時間があったので、「「君僕」のセンター良かったよ」と声を掛けたら喜んでました。