AKB48 32ndシングル選抜総選挙 投票メンバー選考 (速報前段階)

自分の投票方針というか、投票をどのように行うかをまとめておきます。

(1) 速報が出る前のニュートラルな状態で優先するメンバーをある程度選んでおく
(2) メンバーによっては速報集計に間に合うように投票する
(3) 速報が出た後に残りの投票先を決定して投票する。基本的には(1)で選んだメンバーを優先するが、状況によって臨機応変に変更する。


ということで、まず(1)の速報前の優先メンバー選考。
メンバー選考条件は昨年とほぼ同じ。

(a) アイドル性が高いこと
アイドルとしてある水準はクリアしている人ということで、これは基本ですね。

(b) その魅力・能力から、もっと評価されてよいメンバー
現状「魅力・能力>>>評価」な状況にあるメンバーということです。
ここで、AKB48SKE48はすでに紅白歌合戦に出場するなどグループ全体が相応の評価を受けているので、よほど評価の低いメンバーではない限り対象外となります。

(c) そのメンバーがランクインすることによる周囲への影響がより大きいこと
たとえば、すでに何人も選抜メンバーのいるチームに更に一人新規に加わるのと、選抜が少ないチームに一人新たに加わるのとでは、同じ一人の入選でも影響度に差がある、ということです。
具体的には、実は立候補が行われたころまでは
SKE48チームEから二人目の入選者を目指す
NMB48チームMから入選者を目指す
でいくという明確な基本方針が頭にあったのですが、その後SKE48で組閣があって前者の意味がなくなってしまい、NMB48の方も移籍があり後者も若干意味が薄れてしまいました。

(d) なるべく死票にならないこと
死票も全く無駄というわけではないですが、一票あたりのパフォーマンスを考えると、死票よりはその票によって然るべきメンバーがランクインした方が票の影響は大きい、という考え方。

各条件の重み付けは、a,b > c > d くらいで。
基本的にこの4条件を念頭に検討した結果、以下のメンバーを優先することにしました。

優先第1位 木下百花 (NMB48チームM)
優先第2位 高野祐衣 (NMB48チームM)
優先第3位 岩永亞美 (SKE48研究生)
優先第4位 矢倉楓子 (NMB48チームM)

木下百花ちゃん、高野祐衣ちゃんは、どちらもチームM公演で実力を見せつけられているので迷うこともなく決定。ぜひもう一段階上のステージでの活躍を見てみたい。
岩永亞美ちゃんは、SKE48メンバーの大半がすでにほぼ実力相応の評価をうけている中で数少ない、もうちょっと大任任せてもいいんじゃないかなと思うメンバー。かなり大人な人なのですが、小動物的で幼めのルックスが災いしてか、軽く見られがちなのが惜しいですね。
矢倉楓子ちゃんは、いろいろと物足りなさも感じますが、やはりチームMのセンターでもあるし、ともかくやる気はがっつりアピールしているので、それに賭けてみようかなと。


続いて(2)の速報集計前の投票ですが、条件d(なるべく死票にしない)により、この中で入選の可能性が一番高いと思われる優先順位第4位の矢倉楓子ちゃんに、手持ち票の3分の1をすでに投票しました。

ふぅちゃんがこれで速報段階で安全圏に入って、残る三人のうち一人でも速報で64位以内に入ったらそこに残りの手持ち票を投入して、最終的に二人以上が入選…というのが理想的な展開ですが、なかなかそううまくはいかないだろうなぁ。

とりあえずこれでまずは速報を待ちたいと思います。


参考 AKB48 32ndシングル選抜総選挙 投票メンバー選考 (速報発表後)