選抜総選挙が立候補制に

http://ameblo.jp/akihabara48/entry-11498835551.html

◆名称◆
AKB48 32ndシングル 選抜総選挙　※別名：第5回AKB48選抜総選挙
◆被選挙権者◆
本年は、『立候補制』を導入致します。
立候補の権利を有するメンバーは、以下の通りです。
①AKB48・SKE48・NMB48・HKT48在籍メンバー（2013年3月31日現在）
②海外移籍組の元AKB48メンバー（高城亜樹・仲川遥香・鈴木まりや・宮澤佐江）
③過去に、AKB48グループに4年以上在籍していたメンバー
◆立候補受付期間◆
2013年3月31日（日）12:00　～　2013年4月7日（日）24:00

今年も選抜総選挙の開催が発表されましたが、昨年と違い今年から立候補制になりました。個人的にはとてもよい改変だと思います。

選抜総選挙とは何か。スタッフにとって、ファンにとって、ファン以外の一般の人にとってそれぞれ様々な意味があるかと思いますが、
メンバーの観点では、
「選抜総選挙が行われる」＝「アピールチャンスが増える」
に他なりません。

昨年までの選抜総選挙では、以下のアピールチャンスがあった。

1 [開票前] 選抜総選挙本や所信表明映像、新聞の紹介記事等のメディア露出
2 [開票日] (入選者のみ)ステージでのパフォーマンス
3 [開票後] ブログ等で謝意などのコメント
4 (入選者のみ)シングルリリース絡みでのメディア露出

今年はこれに、

0 ブログ等での選抜総選挙出馬表明のコメント

が加わることになる。昨年までは自動的にエントリーされる仕組みで、いつの間にかはじまっている感じだったので、選挙が終わるまでこの選挙についてはあまり触れないメンバーが多かったですからね。

もちろん今回はそもそも出馬するしないもメンバーの自由だし、出馬するからといって語るも語らないもメンバーの自由ですが、せっかくアピールチャンスが増えたので個人的にはできるだけ多くのメンバーに利用してもらいたいなと。
思いの丈をストレートにはき出してもいいし、技巧的なアピールに走るのもそれはそれでいいと思う。
とにかく今後もこの芸能界で人気商売であるタレントとして活動し続ける以上、常に何らかの形で自己アピールをし続けなければならないので、その練習とか経験を積むという意味でも、メンバー全員に均等に与えられたこの機会を是非有効に活用してほしいですね。