余談 - TBS「ウィークエンド・シャッフル」(13/2/23)

対談を聞いていて唯一突っ込みたくなったシーン

秋元「これは、言うとまた誤解を生むし、言いたくないんだけれども、僕は「恋愛禁止条例」は一つのネタとしては歌にしたり、ネタとしては「そうだよなー、うちは年齢が低いから恋愛禁止条例だからなー」って言ってるけれども、たとえばテレビの番組でもEXILEの番組に出たときも「うちはゆるいからねー」っていうのを言ってるように、決して恋愛が禁止なんではなくて、それはメンバーにも言ったけれども、たぶん高校野球で甲子園を目指している人はたぶん恋愛をしている時間はないんじゃないかと。わからないですよそれは、イメージでいうと。(略)」


とてもわかりやすくて良い例えですが、ただその高校球児にとって甲子園を目指すために行っている練習に相当するのが、48Gメンバーにとっては劇場公演なのではないか、劇場公演のバリエーションを増やせばいいのではないか、と突っ込みたくてしょうがなかったw

もちろん劇場公演が全てではないけど大きなウェイトを占めているのは確かだし、実際新しく取り組むべき公演・楽曲がどんどんコンスタントに出てくれば、その高校球児のようにそちらにより打ち込むことになって、今回のような問題もなくならないにしろ減って、一石二鳥だと思うけどねぇ。

ほんと、秋元氏は一点をのぞけばあまり不満もないが、そのただ一点、劇場公演セットリストに全く手を付けないのがなぁ…。対談の中でパーソナリティの人が「もっと秋元氏自身がメンバーのメンタルケアをすべきではないか」とか大馬鹿なこと言っていたけど、それよりも本職の方の劇場公演セットリストの作成に注力してどんどんメンバーに提示していった方がよほど効果的だと思うのだが。