2012年 SKE48公演関連 統計まとめ

SKE

年内の公演が全て終了したので、統計的なものを。

(1)チーム別公演回数
SKE48の手持ちの7セットリストの公演回数をカウント。
SKE48劇場公演以外も含めてカウントしています。

チームS チームK2 チームE 研究生 他※
PARTYが始まるよ 42
手をつなぎながら 2 (17)
制服の芽 48
会いたかった 2 35
ラムネの飲み方 59
パジャマドライブ 16
逆上がり 39
計 50 61 55 77 (17)

(※SKE48メンバーが出演したHKT48チームH公演)
正規3チームは公演回数に差はあまりなし。
研究生公演は下期に入ってペースダウンしましたが、下期が実質3ヶ月だったために、正規チーム公演との差はそれほどは縮まりませんでした。


(2)個人別出演回数
(1)の7セットリスト公演への出演回数をカウント。
北原里英さんをのぞく2012/12/末時点の在籍者対象。
一部出演・ユニットのみ出演等もカウント。
BDのみ出演・シングル(GMF含む)のみ出演・セレモニー関連のみ出演はノーカウント。


・出演回数多い順

順位 出演回数 メンバー チーム 期
1 134 井口栞里 研究生→チームK2 2
2 125 斉藤真木子 研究生→チームE 2
3 123 小林絵未梨 研究生 4
4 122 鬼頭桃菜 研究生→チームS 2
5 115 内山命 研究生→チームE 2
6 93 古畑奈和 研究生→チームE 5
7 87 菅なな子 研究生→チームS 5
8 84 水埜帆乃香 研究生 4
9 80 藤本美月 研究生 5
10 74 犬塚あさな 研究生 4

今年はじめ研究生スタートだったメンバーがトップ10を独占。
上期トップだったいぐっちが、そのまま余裕の逃げ切りでした。上期の時も書きましたが、いぐっちは昨年は、出演回数少ない順ランキングに入っていて、えみりん・真木子・桃菜らにも圧倒的な差をつけられていましたが、見事な大躍進でした。
そして昨年1位、今年3位のえみりん。公演実績はすでに十分なので、あとはアイドル(タレント)に必要な魅力(スキル)を早く身につけて、何らかの結果に結びつけてほしいですね。
なお、今年はじめ研究生スタートだったメンバー以外では、阿比留李帆ちゃんが、68公演 13位で最多出演でした。


・出演回数少ない順

順位 出演回数 メンバー チーム 期
1 22 松井珠理奈 チームS 1
2 25 木本花音 チームE 4
3 28 松井玲奈 チームS 1
4 36 木崎ゆりあ チームS 3
5 38 平松可奈子
矢神久美		 チームS
チームS		 1
1
7 42 秦佐和子 チームK2 3
8 45 金子栞
宮前杏実		 チームE
研究生		 4
5
10 46 大矢真那 チームS 1

珠理奈はAKB48チームK公演をカウントしていないので参考ということで。
昨年トップだった玲奈を抑えて、今年は花音が実質トップでした。
上位6人中4人がマジすか3メンで占められています。
あとはSKE48 NO.3の高柳明音ちゃんが、47公演で11位とはいえ、トップ10から消えたのがなんとなくリアルですね。


・出演回数分布

出演回数 人数 分布
130-134
125-129
120-124
115-119
110-114
105-109
100-104
95-99
90-94
85-89
80-84
75-79
70-74
65-69
60-64
55-59
50-54
45-49
40-44
35-39
30-34
25-29
20-24
 1
1
2
1
0
0
0
0
1
1
2
0
3
4
7
12
9
11
1
3
0
2
1
 ■
■
■■
■




■
■
■■

■■■
■■■■
■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■
■
■■■

■■
■

上の5人が明らかに突出してますｗ
そこをのぞくと比較的きれいな分布なんですけど。
出演回数の多い7人中6人がすでに昇格済みで、残る一人もそれほど負荷はかからなそうな気配なので、来年もまたかなり分布傾向が変わりそうです。


さて来年。昨年は4期のえみりんが突如トップになったり、今年はいぐっちが突如トップになったりと、過去の結果から予想がつかないので、来年誰が大活躍するのか楽しみです。


・SKE48 2011年 劇場公演出演数ランキング
・2012年上半期 SKE48公演関連 統計まとめ