SKE48 DMM配信の定点カメラ映像

これまでリアルタイムでは主に複数カメラの通常映像を観ていたので、改めて定点カメラ映像をじっくり観てみました。
こういうフォーメーションなのかーとか、ここから出てくるのかーとか、定点カメラならではの発見があって楽しい。
一応リアルタイムでも並べて観てはいたのですが、思った以上にいろいろと見落としが多かった。以前複数カメラ映像に移行した際もここに書きましたが、基本16人全員が常に映っているので、やはり時間当たりの情報量が複数カメラ映像と比べてかなり多いので、じっくり観れば観るほどいろいろ気付くことが多そうです。


あと、メンバーを見分けられるぎりぎりの引きの映像なので、配信サービスがはじまった頃の「約1Mbps」「暗い」「カメラ1台」のキビしい映像で出演メンバーを把握しようと必死に画面に食いついていた頃を思い出して、とても懐かしかったです。


ただ、定点カメラの話を聞いた当初は、以前のサービスが復活するイメージでいたのですが、実際にはじまってみると、当時の一台カメラ映像はそれなりにアップになったり左右に振れたりしていたのに対して、今回のサービスは完全に固定&かなりの引き映像なので、基本別物でしたね。
メンバーの確認用・内部記録用に録っている映像を、ついでに定点カメラ映像として配信している、って感じですかね。