増田有華さんの件

ニュース自体については、ふーん、って感じで特に感想もありませんでしたが、11/29の劇場公演のDMMを観たら、自己紹介MCでの本人コメントで引っかかる点があったので。

えーと、一番最初からで申し訳ないのですが、私からみなさんに謝罪しなければならないことがあります。今日発売の週刊誌に載った件なんですけれども、その件に関して、応援してくださるファンのみなさまや、そしていつも近くにいてくれるメンバー、そしてスタッフさん、家族、友人、たくさんの人たちに多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたことをほんとに深く申し訳なく思っています。すみませんでした。
今の気持ちは私のブログに書いてある通りです。辞退するという風に言わせていただいたのですが、私自身、ウィズ〜オズの魔法使い〜というミュージカルが始まって、ほんとに歌やお芝居やいろんなことを色んな目線で学ばさせていただいて、また新たにもっともっと勉強したいという風に、ちょうど思って卒業のことを考えていた時期でもありました。
今回本当に大切な仲間や大切なファンのみなさまにこういった風なガッカリさせる想いをさせてしまったことに対して、けじめとして、ブログにも書かせていただきましたが、AKB48を辞退させていただくというカタチを取らせていただきます。詳しいことはまだ決まっていないので、決まり次第ブログに載せさせていただくことになると思います。
正直今劇場に立って、みなさんが声援を下さると思っていなかったので、すごく複雑な気持ちなのですが、その一言一言を胸に受け止めて、しっかりとこの公演をみんなと一緒に楽しんでパフォーマンスしていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。(メモリストより引用)

あらら、最後の最後でまた「賢くない」=「プロになりきれない」ところを露呈しちゃったねぇ…。


「卒業のことを考えていた時期でもありました」。
もし仮に、先の平嶋夏美さんが卒業の際にそう発言していたとしたら、本心かもしれないけどたまたま表現がおかしくなってしまった可能性も高いので、おそらく聞き流していた。
でも増田有華さんの場合は、この発言は過去の言動と残念ながら合致している。元から「賢くない」発言が散見された人だから、今回の発言も、まぁ本心に近いのだろうなぁと判断せざるをえない。


トーク・ダンス・ルックス・歌唱力・ファンへの接し方等AKB48内でもトータルでかなりのハイスペックの持ち主でありながら運営が彼女を重用しなかったのは、彼女が「賢くない」のを見透かしていたから。
重用されれば変わったかもしれないし、重用されなかったのでやさぐれたまま終わってしまった、という見方もできるけれども、でも自発的に変わることができなかった時点で、所詮その程度の人だったということでしょうね。