週刊AKB 「SKE48 ライあっ!GAME」(7/13,20)

いろいろと安っぽいというか手抜きというか適当な部分がありすぎてツッコミだすときりがないですが、そのあたりを割り切って観ると普通におもしろかったです。メンバーも珠理奈と玲奈以外は比較的まんべんなく映っていたし。やはり積極的だったり、リアクションのいいメンバーが基本的に好感度上がりますね。


二週を通して個人的に特に印象に残った人
1 松井玲奈
もともとへたれリアクション芸人みたいな、当にこういった企画向きの人なので、今回もリアクションがいちいちかわいすぎた><
2週目にも出ていたらおそらく圧倒的だっただろうけど、諸事情であえてさっさと脱落して1週目で消えてしまったくさくて出演時間が抑えられた結果、他メンバーとのバランスがとれて、SKE48全体としては良かったのかも。


2 須田亜香里
珠理奈と一緒のシーンが多かったせいか映像露出量も多くて、積極的にやる様子を見せていたのは良かった。ただ露出量に堪えうるほどの魅力・能力がまだ備わっていない感も。


3 秦佐和子
やはりとにかく異質。
普通はこういったルールの場合は「上位者=観ていておもしろくない人」ってことになるけれども、そこに秦さんが絡んでいるおかげでそうとも言い切れなくなっている。ノーリアクションも逆に佐和子さんレベルまでいくと一芸の領域なので感心する。


4 金子栞
基本的に「人気のあるメンバーの映像露出量が多い」ので、金ちゃんはそれほどではないはずですが、それでも所々でインパクトを残しているのはさすがです。暗闇のゲームのラストは、金ちゃんの頼りなさげな魅力というか甘え上手さがよく伝わる1シーンでしたね。


5 矢方美紀
車のゲームで、しっかり良いリアクションをしながらカップの水を一番こぼさなかったのはすごい。運動能力の高さはこういうところでもちゃんと発揮されるものなんだなと思った。