LOD SKE48 チームK2「ラムネの飲み方」 AKB48劇場 出張公演 (2/7,8)

チームK2のAKB48劇場出張公演映像を何気なく観はじめたのですが、なんか懐かしさがこみ上げてキタ。このカメラの位置や切り替わりやメンバーのアップ具合、かつて鬼のように観まくった懐かしいAKB48劇場公演の映像だ・・・。そういえばもう長らくAKB48の映像観ていなかったことを今更ながら思い出した。
久しぶりにAKB48劇場公演的映像を観ましたが、このアップの多さはやはりいいですね。見慣れたラムネ公演ですが、普段とは違った映像でいろいろ新発見があっておもしろかったです。
でもこのAKB48方式の映像だけだと概観を把握するのはやはり難しいだろうなと改めて思ったり。ラムネ公演を普段SKE48方式の映像で見慣れている人は、アップの映像が全体のどのシーンかとか、アップになっている裏で何が行われているかとか、今回の映像観てもだいたいわかるだろうけど。
やはり生中継はSKE48方式でいいな。9割方引きなのでステージ上で不意に起こることもたいてい映っていて観れるし、端メインのメンバーもほぼ観続けることができるし。


さて普段のラムネ公演と比べてこのAKB48劇場での出張公演、もう張り出しのセンターステージ込みでのパフォーマンスに目が慣れてしまっているせいで、全般的にこぢんまりした印象でした。
個人的に一番印象が違った曲は「眼差しサヨナラ」。背面の鏡戸を使っていたのと、少人数でダンスがほとんどなくアップに適している曲というのが大きいですね。特に古川愛李さんのアップの映えっぷり!小木曽汐莉ちゃんも一応ビジュアルメンの一人ですが、アップのあいりんの歌い上げる姿がすばらしすぎて今回はおぎちゃんちょっとかすみ気味でしたね。


あと個人的に、まさかの東京で順番が回ってきてしまって観れずじまいかと思われていた後藤理沙子ちゃんの理沙仔犬が観れてよかったです。「嘘つきなダチョウ」でカフスが吹っ飛んだ瞬間もバッチリ映っていたし。「ウィニングボール」後のMCは定番のゴリラネタと茉夏に似ているネタ。佐藤実絵子姉さんが「似てるって言われているけど、二人を見間違えるなんてまだまだ甘いね!」と不満を言ってましたがw、逆の意味で全くそのとおり。